梅雨がきた 初夏がきた
先日ちょこっと紹介させていただいた
「若様とロマン」を購入し
昨日、読み終わりました
久しぶりに真次郎が出てきて
またあの続きが読めるのかと
嬉しかったのですが、
期待したほど重点を置かれていなくて
ちょっぴりしょんぼり…
全体的には期待以上に面白かったです!
戦争が間近に迫るという話を聞いて
実感があまりない中で
周囲に翻弄される若様たち
一巻に続いて今回も
割とのほほんとした感じでしたが
次巻では戦争が始まって
波乱に満ちた怒涛の展開に
なるのでしょうか、、、
早く続きが読みたい!
以下は少しネタバレになります
いよいよ沙羅さんは
真次郎と長瀬のどちらかと添うのか?!
第一弾の「アイスクリンつよし」では
真次郎を好いている感じがしましたが
さすがお転婆娘、どちらも選ばず
海外へ飛んで行っちゃうとは予想外!
真次郎の渡米も少なからず
影響している気がするけど…
実際二人別々の国へ留学しても
すぐ現地で会っていますしね
思わぬ形ですぐに失恋してしまった
長瀬が可愛そうではありますが
できれば次は真次郎と沙羅さんのお話が読みたいです!
あとは本の付録にあった小冊子に
若様組たちの名前、年齢、職業が書かれていて
初めて顔と名前が一致しました
(顔は表紙の絵そのままです)
・福田さんは意外と恰好良い
(私の想像では小山さんに近い)
・ことあるごとに美男と書かれている
園山より長瀬が一番格好良かった
(個人的な意見ですが…笑)
昨日、畠中さんの別の本も買ったので
読み終わったらここに書こうかな
なんだか今は無性に本が読みたい気分です
読書の初夏、きてます
『「文豪が」よくわかる本』
昨日同じ書店で見かけて
とても気になったので買おうか迷いましたが
結局購入までには至りませんでした…けど…
いつか買ってしまうかも。。。
純文学や文豪のお勉強がしたい今日この頃
勉強の初夏、きてます
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