歳を重ねる歓びと、終わりに向かう憂い


昨夜、知り合いの男性が

私の年齢を初めて知ったらしく

「意外といい年だったんだね」と

笑顔で毒矢を放ちました


「まだまだ若いと思っているのは自分だけ」

よくある話だとは思っていたけれど

自分ももうそんな年齢なのだと

軽くショックを受けました。。。

わ、分かってはいたけれども…ね…




先日学生時代の友人たちと久しぶりに会った時も

「もう私たちも○歳なんだねぇ…」

と遠い目をして言ったら

「やめよう、その話は!」と止められました…笑



先月誕生日に会社の方からプレゼントでいただいた品で

チョコレートを花束に見立てたお洒落スイーツです!


今年はとても素敵な誕生日だったので

いいスタートがきれたなぁと

充足感でいっぱいだったのですが

ごまかしていても世間からしたら

やはりもう「いい年」なのだなぁ…(再び遠い目)




姪っ子ちゃんたちが大人に向かう姿に

目を細めて少し寂しくなったりするのは

老化の表れですよね…(三度遠い目)


私も昔はよく周囲に同じようなことを言われていたなぁと

懐かしくもあり、遠い昔のような気もします

大人の自覚をもって、明日からも成長を続けねばなりませんね


子どもにみっともない姿は見せられませんし

夫にも子供にも尊敬される存在でありたいです


なんて、明日の母の日をすっかり忘れていた

自分はまだまだだと反省しました


理想の大人像は、まだまだ遠いなぁ


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のどか珠響

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